

6月21日(土)
|京都産業会館ホール 北室(京都経済センター2階)
特別講演会「古書から見た日本人の不幸と幸福」【2025年6月21日(土) 14時~15時半】京都産業会館ホール北室 (1)
公益財団法人タナベハピネス財団は、京都の人々の幸福度向上を目指し活動しています。人々がハピネス(幸福)を感じられる社会や地域づくりに尽力されている個人・団体を顕彰する「京都ハピネス賞」の2024年の第1回受賞者で、京都を拠点に国内外の古い書物や文書を読み解き、歴史の面白さや知的好奇心の大切さを伝え続ける国際日本文化研究センター教授の磯田道史氏を迎え、特別講演会を開催します。歴史学者と共に日本人の幸福論を問い直すひとときです。
日時・場所
2025年6月21日 14:00 – 15:30
京都産業会館ホール 北室(京都経済センター2階), 日本、〒600-8491 京都府京都市下京区函谷鉾町78番地
イベントについて
講演会概要
日時 :2025年6月21日(土) 14時~15時半(受付開始:13時30分)
場所 :京都産業会館ホール 北室 (京都経済センター2階)
講師 :国際日本文化研究センター教授 磯田道史氏 (第1回京都ハピネス賞受賞)
定員 :300名 / 参加無料 ※先着順にて定員になり次第締め切らせていただきます
お申し込み期限:当日開演前まで受付
主催 :公益財団法人タナベハピネス財団
後援 :親友会ホ-ルディングス株式会社/株式会社京都メディカルクラブ/医療法人知音会/京都新聞
ご留意事項
お申し込みいただいた方から、先着順となります。何卒、ご了承ください。
一度のお申し込みで3名の方までお申し込みができます。代表の方に加え、同伴者の方2名までのお名前等をご記入ください。会場まで来られた際は、必ず代表の方とお連れ様が揃って受付ください。
登壇者
国際日本文化研究センター教授 磯田道史氏 (第1回京都ハピネス賞受賞)
磯田道史氏 プロフィール

1970年、岡山市生まれ。慶応義塾大学、慶応義塾大学院卒。茨城大学助教授、静岡文化芸術大学教授を経て、現在、国際日本文化研究センター教授、総研大国際日本研究コース長。浜松市文化顧問。初著『武士の家計簿』で新潮ドキュメント賞を受賞し映画化。 『無私の日本人』の一編「穀田屋十三郎」も「殿、利息でござる!」として映画になっている。『近世大名家臣団の社会構造』で博士(史学)。東日本大震災後に『天災から日本史を読みなおす』を、コロナ禍中は『感染症の日本史』を書き、歴史を社会に活かす試みを続けている。NHK大河ドラマ「西郷どん」を監修し、京都市長役で出演。近著は『日本史を暴く』、『徳川家康 弱者の戦略』。NHKのBS歴史番組「英雄たちの選択」の司会でも知られる。近年は、岡山城の展示監修や、京都市と全日空のグループ会社が連携した二条城・祇園新橋メタバース・コンテンツの制作も行っている。
チケット詳細
無料聴講席(先着順)
¥0
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